村上春樹研究所HOMEへ

村上春樹研究所 > ニュース一覧 > 著者直筆サイン入り愛蔵版

村上春樹ニュース

著者直筆サイン入り愛蔵版を発売!!

村上春樹さんの新作長編「街とその不確かな壁」の著者直筆サイン入り愛蔵版が、新潮社より刊行されることがわかりました。

物語には〈古い夢〉がならぶ図書館が登場しますが、意匠を凝らした精緻な装幀で、その静謐な世界へといざないます。村上春樹さんの長編作品は、すでにイギリス、アメリカ、スペイン、ドイツ、オランダなど海外で愛蔵版が発売されていますが、日本で長編小説の愛蔵版が発売されるのは初めて。  

なお、特別仕様の上製本であり、職人による手製本となるため、製作にはたいへん時間がかか模様。予約開始時期は、後日あらためて新潮社サイトで発表されます。

【仕様】
・欧文タイトルと著者名、著者サインを刻印した無垢ウォルナット製ブックケース
・特製プレート付き布装(タイトル、著者名を箔押し)
・本文判型=菊判(152×218mm)
・二方アンカット、簾目入り本文紙
・本文=10.25p43字×19行組
・造本=上製角背、突き付け表紙

【特典】
著者直筆サイン、シリアルナンバー入り

【予価】
10万円(税・送料別)

【予定部数】
限定300部

【販売】
新潮社のオンライン直販サイト「新潮ショップ」にて、発売の2ヶ月前に先着順で予約開始予定ですが、時期については、後日あらためてこのサイトで発表します。

▼新潮社 公式サイト
https://www.shinchosha.co.jp

街とその不確かな壁 著者直筆サイン入り愛蔵版

ページトップへ