4年ぶりの新作長編小説が2月に発売決定
村上春樹さんの新作長編小説が2017年2月に発売すると、新潮社が発表しました。
小説は書き下ろしで、400字詰め原稿用紙2000枚に及び、全2冊になる予定。
タイトルや物語のテーマは、明らかにしていない。
村上春樹さんの長編小説は、2013年の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」以来、およそ4年ぶり。複数冊にわたる長編としては3部作として発表された「1Q84」以来、約6年10か月ぶりとなる。
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