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村上春樹研究所 > 作品紹介 > 全作品
村上春樹さんの全作品作品を発売日順にご紹介!!
出版社:講談社
発売日:1993/04
村上春樹全作品第1期全8巻セット 村上氏自身が 解題 で書いています 収録作品:「風の歌を聴け・1973年のピンボ-ル」、「羊をめぐる冒険」、「短篇集 (1)」、「世界の終りとハ-ドボイルド・ワンダーランド」、「短篇集(2)」、「ノルウェイの森」、「ダンス・ダンス・ダンス」、「短篇集(3)」
発売日:2004/4/1
村上春樹全作品第2期全7巻セット 函デザイン / 和田誠 各巻、著者による書下ろし「解題」入り 収録作品:「短篇集 I」、「国境の南、太陽の西/ スプートニクの恋人」、「短篇集 II」、「ねじまき鳥クロニクル1」、「ねじまき鳥クロニクル2」、「アンダーグラウンド」、「約束された場所で/村上春樹、河合隼雄に会いに行く」
発売日:1990/05 単行本:254ページ
『風の歌を聴け』から11年間の全小説。 1979年、群像新人賞を受賞した著者の全小説を網羅。1巻目は、処女作と第2作目を収めるが、ちょうど小説を書きはじめた頃の事を別刷のエッセイで語る。
発売日:1990/07 単行本:376ページ
野間文芸新人賞受賞の青春三部作の長篇。僕と鼠のラスト・アドベンチャー。鼠から来た北海道消印の葉書から、僕は、すべてをすてて鼠を探す旅に出る。羊博士、ドルフィンホテル、羊男の哀しい青春の終り。
発売日:1990/09 単行本:356ページ
徹底改稿した初期短篇小説13篇を収録。 「中国行きのスロウ・ボート」「貧乏な叔母さんの話」「ニューヨーク炭鉱の悲劇」「午後の最後の芝生」「蛍」「納屋を焼く」ほか単行本未収録作品を含む。
発売日:1990/11 単行本:591ページ
世界の終末に向う現実と虚構の2つの世界。「世界の終り」(=現実)と「ハードボイルド・ワンダーランド」(=虚構)が交互に描かれ、それぞれが終末へと向かっていく。谷崎潤一郎賞受賞の長篇傑作。
発売日:1991/01 単行本:426ページ
書下ろし新作及び単行本未収録も含む短篇集。 『カンガルー日和』『回転木馬のデッド・ヒート』収録の26篇に、新作「沈黙」を加え、単行本未収録作品も数篇。さらに各短篇は、著者の改稿がかなり行われた。
発売日:1991/03 単行本:419ページ
限りのない喪失と再生を描く話題の長篇小説。60年代終りから70年始めにかけての激しくて、物静かで、哀しい、永遠の恋愛小説。青春のきらめき、生と死のあやうい交錯、透明な余韻に揺れるロングセラー。
発売日:1991/05 単行本:591ページ
闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた長篇小説。『羊をめぐる冒険』から4年を経た1983年、札幌を舞台に、「僕」の新しい冒険が始まる。華麗に、そしてハードに、運命のステップが踊りつづける――。
村上春樹全作品の最終巻で新作を多数収録。 著者の全小説を集めた全作品8巻はこの短篇集で終わるが、「パン屋再襲撃」を中心に、「眠り」「トニー滝谷」のロングバージョン、「人喰い猫」(新作)など収録。
発売日:2002/11/21 単行本:307ページ
『TVピープル』は位置的に見て、僕にとっては重要な意味を持つ短編集である。内容的に、というよりはあくまで位置的に。個人的に。――(「解題」より)
発売日:2003/3/31 単行本:275ページ
村上春樹の魅力凝縮! 第3巻 短篇集2。●名作「神の子どもたちはみな踊る」、「レキシントンの幽霊」収録●全篇加筆訂正。●著書による書き下ろし「解読」入り
発売日:2003/05 単行本:567ページ
村上春樹全作品の第2期。第4巻は読売文学賞受賞作品「ねじまき鳥クロニクル」の第1部「泥棒かささぎ編」と第2部「予言する鳥編」を収録。著者による書下ろし解題入り。
発売日:2003/07 単行本:434ページ
『ねじまき鳥クロニクル』第三部完結篇。 壮大なる物語は、この「鳥刺し男編」で、完結する。 この作品は、それまでの村上作品とは決定的に異質なもので、自律性をもっている。 読売文学賞受賞作。
発売日:2003/09 単行本:699ページ
著者初の全作品長篇作品。 地下鉄サリン事件の被害者からのインタビュー形式での話題作。普通の人々が、この日、どのように行動し、事件にかかわってしまったか、事実が語る書下ろし長篇。
オーム信者たちのインタビューを集めた「約束された場所で」と、河合隼雄氏と村上氏の対談「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」が入ったちょっと変わった作品群。 著者による書下ろし「解題」入り。第2期最終刊。